私ども一般財団法人民族衣裳文化普及協会は、日本の民族衣裳である「きもの」の普及と文化の継承を目的に活動しています。
きものは、四季を愛でる心、礼節を重んじる心、人とのつながりを大切にする心など、日本人が育んできた精神文化を映し出す、日本が世界に誇る伝統文化です。
一方、生活様式や価値観の変化により、きものに親しむ機会は減少し、産地でも需要の減少や後継者不足など、伝統技術の継承が課題となっています。
当協会は、2027年9月20日、創立50周年を迎えます。
この50周年を新たな出発点として、きもの文化を未来へつなぐ歩みを進めます。
きものを「特別な日に着るもの」だけでなく、「日々の暮らしの中で楽しむ生活文化」として、 次の世代へつないでいきます。
きものの歴史や文化、産地の技術、人々の思いに触れ、きものを身近に感じる機会を広げます。
自分で着る、人に着せる、そしてその喜びを伝える人を育てます。
「一家に一人、きものを着られ、着せられる人」を目指します。
年齢や経験を問わず、誰もが目標を持ち、仲間とともに成長し、きもので輝ける機会を創ります。
きものを知る。
きものを着る。
きもので輝く。
この三つの理念を、全国の講師・会員の皆様とともに育て、
ご協賛企業・団体の皆様と力を合わせ、
創立50周年から次の50年へ、そして創立100周年へ。
きもの文化を未来へつないでまいります。
2026年9月20日
内閣府移行認可
一般財団法人民族衣裳文化普及協会
会長 原 茂利