令和5年5月8日(月)より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症になり1カ月が過ぎました。
当協会におきましては政府の方針を鑑み、6月より授業においてマスク着用を個人の判断といたします。
●授業にお越しの生徒さんに口頭での体調確認をさせていただきます
●熱やせきなど体調不良の場合は受講をお控えいただくようお願いいたします
●問診チェックシートは記入不要です
●検温は不要ですが、教室に非接触体温計を常備しております
●教室の人数制限は撤廃いたします
特に発症後5日間が他人に感染させるリスクが高いことから、発症日を0日目として5日間は外出を控えること、かつ、5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまでは、外出を控え様子を見ることが推奨されます。症状が重い場合は、医師に相談してください。
10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者と接触は控える等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。発症後10日を過ぎても咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、マスクの着用など咳エチケットを心がけましょう。
「濃厚接触者」の取扱はどのようになりますか?
令和5年5月8日以降は、5類感染症に移行することから、一般に保健所から新型コロナ患者の「濃厚接触者」として特定されることはありません。
また、「濃厚接触者」として法律に基づく外出自粛は求められません。