一般財団法人 民族衣裳文化普及協会

「第34回国民文化祭・にいがた2019 「きものの祭典in十日町」」が、越後妻有文化ホール「段十ろう」で開催されました。
第一部は、34回を数える国民文化祭に第1回より毎年途切れることなく参加協力させております当協会による“きものショー”が行われ、
“年代を問わず楽しむ「きもの」”（振袖・留袖・花嫁）、“平安の宴”（十二単・束帯・袿袴・采女）と、とても豪華で華やかなきものショーとなりました。
700席のホールは満席となり、ホールに入れなかった方々は「だんだんテラス」に設置されたスクリーンでショーを楽しんでおりました。
われんばかりの歓声と拍手がショーの素晴らしさを物語っていたのではないでしょうか。

第二部は、十日町市織物工業協同組合様によります“十日町産きものステージ”で、地元高校生によるきものショー
第三部は、一般社団法人イマジンワンワールド様によります“KIMONOプロジェクト～世界はきっと、ひとつになれる～”と題し、
十日町で制作したきものを含む、20ヵ国のきもののショーが盛大に行われました。

9月16日（月祝）に幕を開けた
この「第34回国民文化祭・にいがた2019、第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会」も
いよいよ11月30日（土）に閉幕となります。
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来年2020年は宮崎県で開催が決定しております。
また来年宮崎でお会いできますことを楽しみにしております。
「第35回国民文化祭・みやざき2020 第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」の概要はコチラ