資格を活かして女性らしく自分らしく仕事をする方法がよくわかる
きものでキャリアUPセミナー
【中部地区】
●11月8日(木)10:30~・13:30~・18:30~ 会場:ウインクあいち1601室
●11月17日(土)10:30~・13:30~ 会場:栄教室
【関西地区】
●10月30日(火)10:30~・18:30~ 会場:梅田教室
各回10名限定 無料ご招待 要予約
セミナーと言っても決して堅苦しいものではありません。
和気あいあいとした雰囲気です。きっかけやちょっとした発見があればOKです。
きものでキャリアUPセミナーでは
学びを仕事にした先輩方が、着装を実演。また、パンフレットやWEBではわからない実体験や疑問などを直接聞けるチャンスです。これまでに着付けを諦めてしまった方や着付けの経験がある方もお気軽にお越しください。
2020年に向け、日本の文化が注目され、ますます「きもの」が脚光を浴びています。着付けの先生やイベントスタッフなど、「きもの」の資格を活かすことのできるステージや仕事が増加しています。
一般財団法人民族衣裳文化普及協会では長年の実績に基づいた、あなたのスタイルにぴったりの学び方が見つかります。 初心者の方もなりたい自分が見つかりますよ。
きものの先生になってよかった!!
きもの講師
松尾 田津子
Profile
協会認定講師(初級・中級講師資格、協会認定講師看板、マナー検定資格所持)基礎講座、ゆかた講座などのアシスタント講師を務める。協会が主催する「きものショー」の出演経験もあり。
History
大学卒業後、OLとして6年間勤務。2007年に結婚し専業主婦に。自営業を営むご主人の仕事を手伝いながら、きもの基礎講座へ入学。その後、自宅教室とアシスタント講師の仕事をスタートさせた。
きもの講師
山中 英津子
Profile
協会認定講師(初級・中級講師資格、協会認定講師看板、マナー認定資格)を取得し、きもの講師として開業。師範の会で勉強を続ける傍ら、協会のイベントへも積極的に参加など幅広く活躍している。
History
大学卒業後、留学先でフラワーアレンジメントの資格を取得し、帰国後資格を活かし仕事に。25歳の時に結婚し、出産を機に育児に専念するため家庭へ。育児がひと段落したのを機に、年齢を気にせず働ける着付けの勉強を始める。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、和文化が注目を浴びており、増大する訪日のお客様。訪日のお客様最大の興味は「もちろんーKIMONO」です。
今だからこそ「KIMONO」を、身に付け、たしなみ、お迎えする「おもてなし」が大事となります。空港で、駅で、テーマパークで、カフェで、……「KIMONO」はあなたを輝かせ、とても美しく自分らしさも表現できる、また世界の憧れの衣裳です。
また自分の周りでもきものが着たい方、着せてほしい方、結構います、そんなニーズに応えられる希少価値人種 …… なくてはならないあなたになろう。
資格を活かして広がる新しい世界
好きな技術を身につけて人にその良さを教えられたら……。
スキルアップのための資格取得を目指す人や結婚を機に何か新しいことを始めてみようと思っている人、起業したい人など「自分らしく働きたい」と思っている人にオススメなのが、「女らしさも磨ける着付けの先生。」
自宅での教室開講も可能。
なので、年齢を重ねてもずっと続けられ、凛とした女性でいられる職業です。
今回そんな「おもてなしの心」を磨きたい興味がある人に向けて「きものの資格って?」が学べるセミナーを開催。「生の声」を聞いて、新しい人生を踏み出してみては。
女性の輝く社会。美しく日本の良さを伝えたい。 当協会はそんな「きものの先生」育成に力を注いでいます。
女性の仕事は環境によって流動的に流れがちですね。大人になり仕事・結婚・子育てなどの環境の変化に対応していくことは大変です。
誰もが自分らしく人生を楽しみたいと願うはず。女性だからこそ楽しめられる仕事も多くありますが、どうしても臨機応変な時間を費やすことになりますね。
・一生ずっと続けられることがあればいいな……
・家庭と両立しながらやりがいを感じる仕事がしたい……
・地域社会や文化的な貢献ができる仕事ができればなぁ……
きもの講師は学びながら自分らしさを見つけられる女性ならではの仕事です。
きもの講師Q&A
松尾さんに聞きました。
- お給料は?
- 生徒さんの月謝。+アシスタント講師料。
- お休みはいつ?
- 講師以外にも主人の手伝いをしているので日曜日くらい。
- 収入の使い道は?
- きもの関連への自己投資に。
- 資格は持っていますか?
- 着付けの講師資格の他は自動車の免許、書道七段。
- きものの魅力は?
- 組合わせや帯の結び方などでその人らしさが出るところ。
- 仕事のために学んでいることは?
- まだまだ自分も勉強中。師範講師で学んでいます。
- 心掛けていることは?
- 生徒さんに目標を持ってもらえるよう指導しています。
- 将来の目標は?
- 3年位を目標に自宅教室の講座を増やしていきたいです。
- 休日の過ごし方は?
- 家でまったりと過ごします。あとは食事や買い物など。
- 趣味は?
- きものはもちろんですが、身体を動かすことも大好きです。
- 旦那様はどんな人?
- ポジティブでバイタリティがある。やりたいことをやらせてくれる。
- 好きな言葉は?
- 「知行合一(ちこうごういつ)」。着付け講師の自分にピッタリです。
- 挑戦してみたい習い事は?
- 華道の経験はあるので茶道。
- 叶えたい夢は?
- 子供の学校行事に和服で出掛けたい。
- 得意な料理は?
- 主人が褒めてくれるのは「アラビアータ」ですね。
- プライベートの目標は?
- ゴルフスコア80台
山中さんに聞きました。
- お仕事は?
- 週に2回は自分の教室、週1回は協会で講師として働いています。
- お給料は?
- 生徒さんの月謝と協会からの収入で、まだお小遣い程度です。
- お休みは?
- 月木土曜日が仕事のため、それ以外の日。日曜はイベントに参加することも。
- きものの魅力は?
- きものを着た時に背筋が伸び、気持ちが凛とする感じがとても好きですね。
- 仕事のために学んでいることは?
- 茶道を学んでいます。和の世界と通ずることも多く勉強になってます。
- 仕事で心掛けていることは?
- 指導する時はとにかく楽しい時間を過ごして頂けるようにしています。
- 資格は持っていますか?
- きものの資格以外ではフラワー装飾技能士、自動車免許などです。
- 将来の目標は?
- 自宅教室で、きものを中心にいろんな方と交流できれば素敵ですね。
- ご家族は?
- 旦那さんと長男長女の4人暮らしです。
- 旦那様はどんな人?
- 自分がやりたい!と思ったことには反対しない良き理解者です。
- 育児は大変ですか?
- 子供と一緒になって楽しんでいたので、いままであっと言う間でした。
- 尊敬している人は?
- 祖母の生き方に憧れます。いつもきものを着ているとても素敵な存在です。
- 趣味は?
- ゴルフ、ヨガなど、気になることは何でも挑戦しています。
- 得意な料理は?
- 料理は好きで休みの日にはケーキやお菓子なども作っています。
- 旅行は好きですか?
- 家族で行くことが多かったのですが、友達とも行きたいですね。
- 今後チャレンジしたいことは?
- スポーツではスカッシュにチャレンジしたいですね。
- 10年後、理想とする姿は?
- イキイキと過ごして、「お母さん楽しそうだね」って思われたいです。
きもの講師に挑戦する最短方法をきものでキャリアUPセミナーで!
1.資格とはどんな種類があるのか?
2.資格を活かして、どんな仕事をするのか?
実際に活躍中の先生の生の声で、なるほど。そうなんだ。が、よく解るはず。
これまでに着付けを学んだことがある。資格を持っている。
けれど、うまく活用できなかった!!
そんな方にも安心していただける理由がセミナーで見つかります。
協会の設立から41年。中部から「きもの文化教室」を始めて35年。
一貫したカリキュラムと指導体制のノウハウを知ることができます。
「女性の力 最大活用法」とは?
是非体感しながら自分をだぶらせてみてください。
きものは素敵だけど自分で着られない。資格は持ってるけど自身がない。
誰もが一緒です。だから誰でもできます。
時間がとれないから難しい。勉強が苦手だから無理。
きものを持ってないからできない。
悩ましいのは自分の言い訳。
誰でも前向きに考えるようにすれば自ずと道は開かれていきます。
協会の指導は「常にプラスの考え方」です。
まずは前向きにセミナー参加から始めてください!
セミナーで学ぶポイント
- 資格の活かし方が解る
- 一生モノの資格とは?
- 資格の種類と活かし方
- 短期間(3ヶ月)でも講師になれる方法
- 協会ならではのカリキュラムやバックアップシステムが解る
- 直接現場の生の声が聞ける
セミナー参加はお一人でどうぞ!もちろんご家族やお友達と一緒でも大歓迎。
※三重・岐阜・三河でも開催いたします。まずはご都合のよい日時をお知らせください。
民族衣裳文化普及協会は、日本文化で女性の活躍を応援しています。
世界交流が進みグローバルな時代だからこそ日本らしい「心」が求められています。
「和の心」を継承普及する為には女性の力が不可欠です。
そして美しき「きもの」は世界の平和を繋ぐ日本の心です。
ご一緒に和心創生のお仕事ができれば幸いです。
協会の先生方は素敵な女性が溢れています。
安心して学べる環境で、次は自分が教えるようご指導させていただきます。
稼いだ収入は自分のために!
協会で講師をしながら、自宅でも教室を開講。きものを着る機会がふえたのもうれしい!ダンナさまとの時間を大切に自分らしく働いていきたい。
祖母や母からのきものを「自分で着られるように」と入学したのがきっかけで、講師を目指すようになった松尾さん。「自宅の一室で、年齢を重ねてもずっと続けられる仕事だな、と思いました」。
現在は協会で講師をしながら、自宅でも教室を開いている。レッスン数や自宅教室の生徒が増えれば、その分収入もアップ。稼いだ分はきものやレッスン代など、自分のために使うそう。「主人に気兼ねなく使えます(笑)」。
「きものを着ると背筋が伸びて、普段とは違う自分になれる。それが心地いいんです」と松尾さん。今後は自宅教室の講座も少しずつ増やしていきたいそう。