外務省の日本文化発信招聘事業に協力しました
～ドイツ出身のデザイナー メリッサ・リーさんにきもの体験～
- 関東
- きものdeおもてなし文化事業
- 2020年3月11日（水）
- 八重洲日本橋教室
- 外務省
- （一社）国際交流サービス協会
外務省の依頼によりメリッサ・リーさん（ドイツ）の「きもの文化体験」を受諾し協力させていただきました。
大の日本好きでファッションデザイナーであり、インスタグラマーとしても有名な方で、お会いするまでは大変緊張しましたが、とても若く気さくなお方で、すぐに打ち解けました。
最初にお互いの自己紹介
振袖選びからスタート
イエローかブルー色がお好きとのことで、ブルー系の振袖を選ばれました。
きものの説明や歴史など体験の合間でご説明するなど和気あいあい。
着上がってからは、多くのＳＮＳに上げるために細部に渡りコメントや撮影等行っていました。
最後に日本式の正座とお辞儀の仕方を学び終了
振袖姿での所作、しぐさは日本女性と間違うほどキレイで繊細でした。
きものに、着付けに大変興味津々の様子でした。
メリッサ・リーさん
ベルリンを拠点とするファッションデザイナー。
文化及びファッション分野を中心として、Instagram及びYouTube上において発信を行っている。
日本語を学習する等日本に対する理解が高く「日本ファン」であることを公言している。
SNS
Instagram https://www.instagram.com/mlleopossum/
YouTube https://www.youtube.com/user/breedingunicorns
経歴
2017年：原宿をモデルにしたベルリンのファッションイベント「Kawaii Festival」を創設
2016年：欧州最大のYou Tubeイベント「Videodays」司会
2015年：TV番組「MTV Top 100」司会
2012年：ファッションレーベル「Mademoiselle Opossum」創設、店舗開店