2027年サンフランシスコで開講準備中
着付け学びの動機
アメリカで結婚式に参列する際、身内なので黒留袖で参加するために、着付けのできる妹に一緒に来てもらい着付けをしてもらったところ、義母から、なぜ私は着付けができないのか聞かれ、日本人として日本の民族衣裳である着物を自分で着られることの大切さに気づきました。
当時娘のインターナショナルスクールのママ達も同じ様に感じている方々が多く、ママのための着付けクラスを立ち上げ、せっかく学ぶのだからと、外国人を含むママたちがライセンスを取得しました。
何歳になっても着物や着付けについて伝えていくことができるので、現地でも日本文化を世界に広く伝えていきたいと思います。
ご自分が変わったこと
着付け自体は短期間でも習得できるとは思いますが、ライセンスを取得するという目標があったおかげで、より集中して深く取り組むことができました。
またライセンスを取得したおかげで、初心者の生徒さんたち(日本人&外国人)に教えることを通じて、自身の着付けや知識を深めることができました。