本年(令和5年)一般財団法人民族衣裳文化普及協会は、きもの文化教室開講及び中部事務局開設40周年を迎えます。
40周年を記念して“40周年記念ロゴ”を作成いたしました。
これまでの40年に渡る活動と功績、そしてこれからのきもの文化の明るい未来をゴールドの輪(和)で表現しました。
今後のイベントやチラシなどでご覧になる機会も多くなると思いますので、当協会のこれまでの活動とこれからの活動に、益々のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
本年(令和5年)一般財団法人民族衣裳文化普及協会は、きもの文化教室開講及び中部事務局開設40周年を迎えます。
40周年を記念して“40周年記念ロゴ”を作成いたしました。
これまでの40年に渡る活動と功績、そしてこれからのきもの文化の明るい未来をゴールドの輪(和)で表現しました。
今後のイベントやチラシなどでご覧になる機会も多くなると思いますので、当協会のこれまでの活動とこれからの活動に、益々のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
本年(令和5年)一般財団法人民族衣裳文化普及協会は、きもの文化教室開講及び中部事務局開設40周年を迎えます。
当協会は、46年前の昭和52年に文部大臣の認可を受け設立し、昭和54年からは皇室より三笠宮妃百合子殿下を名誉総裁としてお迎え致しました。
以来、きもの公益法人としての責任を果たすべく、きもの及びその文化に携わる伝統工芸の作家や継承者、文化人や知識人の表彰を行って参りました。
昭和57年、「きもの文化教室」を開講する計画を文化庁に申請し翌昭和58年、新たな事業としての許可を受けたのを機会に、名古屋の地に中部事務局を設立し、本格的にきもの文化の普及活動を行うこととなりました。
同年、昭和58年7月30日、名古屋の会場で、最初の「女性文化大学」を開講し、歴史的な第1期生26名が誕生いたしました。以来40年に渡り、関東、関西、北信越、東北と、きもの文化普及活動を続け、現在では6学院のきもの連携学院も加わり、日本最大級の「きもの文化団体」となっております。
これまでの多岐にわたる活動ができたのも、多くの皆様の当協会に対するご理解とご協力ご支援のお陰と心より厚く御礼申し上げます。
次の半世紀50年を目指し、皆様方と共に歩み続けて参りたいと存じます。
皆様に改めて深く感謝を申し上げます。
令和5年3月
一般財団法人民族衣裳文化普及協会 会長 水島 恭愛
国民文化祭「きものの祭典」
世界少年野球大会 福島大会
東京大茶会 きもの着付け体験
LIVING和ごころおもてなしプロジェクト